メニューより System - System Overview を選択するとSystem画面が表示されます。ファームウェアバージョンを確認しておきます。ここでは dragino-lgw--v5.4.1618196981--squashfs-sysupgrade.bin のバイナリで更新したので、lgw-5.4.1618196981 となっています。
ログオン直後の管理画面の左上に、WiFiマークが追加されていることを確認します。もとからある黄色のチェックマークがついている Eth マークは一番最初にアクセスしたLPS8-JPのWiFi AP および有線LANのIFです。LPS8-JPのオーナーなら誰でもアクセスできますので、セキュリティを強化したい場合はWiFi APを無効にします。方法は、「Network」 - 「WiFi」 にてWiFi設定画面を表示させ、 WiFi Access Point Settings の Enable WiFi Access Point のチェックを外します。その後、Save&Apply を押せば完了です。
これでLPS8がインターネットに接続できたことになります。
ネットワークの設定
ネットワーク設定その1(LPS8のLoRaWAN設定)
ログオンパスワードを変更しておきます。
「System」-「General」 の System Password の Password に変更するパスワードを入力します。つづいて、SetPassword ボタンを押します。同様に、Password(Admin)に に変更するパスワードを入力し、SetAdminPassword ボタンを押します。